児童発達支援は平日(午前の部)10:00〜13:00(午後の部)14:00〜17:00の2部制です。
放課後等デイサービスは平日放課後〜17:00の利用で、夏休み等の長期休日のみ10:00〜17:00利用になります。
※このプログラム内容は一例で個別・小集団ごとに毎回作成されます。室内の活動だけでなく屋外活動を行うことや、イベントに合わせたタイムスケジュールになることもあります。
一人ひとりのことを考えた
個別・小集団プログラム
その子どもが持つ個性や可能性が引き出されるよう、ご家庭からの聞き取りや活動観察、さらには感覚プロファイルや適応行動尺度などの心理検査を実施し、一人ひとりのアセスメントをしっかりとった上で個別の療育を考えていきます。
それぞれの発達段階に合う学習法を応用行動分析学(ABA療育)や運動療育
アートなどの創作活動、ソーシャルスキルトレーニングなどを取り入れながら、一人ひとり個別プログラムと小集団プログラムを組み合わせて実施します。
実施した日々のプログラムは記録と評価を集積し次の支援に繋げ、ご家庭と情報交換しながら子どもたちそれぞれの発達段階にあった療育を目指します。